ヨン様がいっぱい〓(゜д゜lll)


はじめて見たとき衝撃度「中」だった『通販生活』の表紙。

同誌ではヨン様変身グッズ」として、「冬ソナカツラ」(13,440円)、変身メガネ(26,250円)、変身マフラー(5,145円)の取り扱いも開始した。番組終了後も相変わらずの人気だが、にしても、それなりに高価なグッズだけに、果たして需要があるのか? いったい誰が買うの?マフラーは手頃な値段だが、メガネとカツラなしでは、ただのオッサンになりそうだし…。「通販生活」の発行元・カタログハウスの広報に聞いてみた。
「売れてるかどうかといったら、そりゃ、そんなに売れてませんよ(苦笑)。主婦層が買うかって? いや、そんなに売れてないので、調査してませんが、売るのが目的じゃないですからね。DVDのほうが、よっぽど売れてますよ。ヨン様はもう社会現象なので、ユーモアとして、表紙の表現の延長線上の小道具として、グッズ販売も始めただけのことですから」とのこと。

ユーモアにしちゃお金かけ過ぎてません?大丈夫ですか?ワタシは企画した方をとても心配しております。降格…なんて事になってませんか?心配しております。ところで、写真の最前列の一番左の方。ヨン様というより僕の中ではココリコ田中なんですけど…(;ー_ー)ゝ”

それにしてもヨン様…と言うよりドラマ『冬のソナタ』はそんなにエエものなのでしょうか。みつる家では家族揃って拒否反応を示しております*1。どうもあの「すれ違いのループ」と「不幸の局地集中」にイラっと来てしまうのです。ベル薔薇とかも苦手だし。橋田寿賀子劇場なんてもっとニガテ<(x_x)>
『ワタ鬼』なんてたまに見かけると、「こんなに不幸続きの一家イヤだ!」としか思えないわけで。どうして人気があるのか謎です。もしかして「他人の不幸は蜜の味」ってこと?

*1:祖母を除く。