こんな今にも降り出しそうな天気の日には


映画館や静かな喫茶店で過ごすのもいいですけど、たまには美術館なんてのもいいものです。今朝、唐突にチケットを2枚頂いたので、新宿は損保ジャパン東郷青児美術館で催されている南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵『魅惑の17-19世紀フランス絵画展』へ。
ひとりで行ったので余ったチケットは知らない二人連れのご婦人に譲ることに。ところがチケット代金を払うと頑なに言い張るので、代金をもらう代わりに「緑化募金を見かけたら100円ほど寄附してあげてください」と約束していただく事で納得してもらいました。ふぅ、危うくダフ屋になってしまうところだった(゜▽゜;)
で、肝心の美術展ですが。個人的にはやっぱり、観ていて面白いのは写実主義の作品。ロマン主義の主張する「ロマン」は現代人(且つ、キリスト教徒ではない)みちるが理解するには難しすぎましたね(;-_-)ゝ”
歴史的背景や当時の世相・宗教が分からないと納得できない作品も多いので、これから観ようと思われてる方は2000円のガイド本を購入するか、歴史の予習をして行かれた方が楽しめますよ♪
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(photo with DMC-FZ10)
今日は一日良い子で過ごしたので、明日はなにか良いことがあるかしら?ヽ(*´∀`)ノ


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