なにかの祟りか!?

なぜだか喉の右側だけが小骨の刺さったように痛いです(||゜ロ゜)
閑話休題。帰還してからというもの、すっかりニュースにならなくなってしまった宇宙往復便ディスカバリー号ですが。ジャンボ機の背中に乗って生まれ故郷に帰ったそうです。
天候不良で予定外のエドワーズ空軍基地に着陸したとき、どうやってジョンソン宇宙センターに帰るのかと不思議に思ってましたが。
まさか飛行物体を飛行物体の上に載せて運ぶとは思いもよりませんでしたΣ(゜ロ゜;)

ディスカバリーボーイング747の背後に固定され運搬

【ワシントン吉田弘之】日本人宇宙飛行士、野口聡一さん(40)らが搭乗した米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルディスカバリー」が19日、カリフォルニア州エドワーズ空軍基地からボーイング747の背後に固定されテキサス州ジョンソン宇宙センターに向け運ばれた。
途中、オクラホマルイジアナ州の米空軍基地で燃料を補給。計約3700キロを飛行し、宇宙センターには米東部標準時間20日朝(日本時間同日午後)に到着する。
今回使用されたのは、NASAシャトル運搬用に改造した2機のうちの1機で、機体上部に設置してある構造台にディスカバリーを固定。ディスカバリーの機体後部を円すい形のアルミニウム製カバーで覆い、飛行を安定させた。NASAは今回の運搬に少なくとも1億円を支出した。
ディスカバリーは今月9日、天候不良のため、着陸地を宇宙センターからエドワーズ空軍基地に変更した。帰還後、燃料を抜いたり、機体に付着した有害物質を除去するなどのメンテナンスを実施。これまでの調べで機体の耐熱材に約100カ所の損傷とへこみが確認された。しかしいずれも小さなもので、他の帰還シャトルとほぼ同じだという。


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