行ってきました、針穴写真!
電車内で赤ちゃんと戯れてるうちに会場への地図を失くして、それでも辿り着けたのは同行してくれたベベちゃんのおかげだったという格好悪い事実はナイショです(^m^)ナイショ
会場のインテリアショップ「ルネ・ド・フォイユ」は白壁と木の床に清潔感が漂い、おフランスの雑貨や電気スタンド、スイッチなんかが綺麗にならべられていて、まるで映画のセットのようなお店でした(*´∀`)
そんなお店のテラス(温室?)が今日の会場。生徒8名中、乙女少年もオヤジも含めて男子はみちる一人でした(泣)
で、実際どんな風にピンホールカメラを作ったかと言いますと。
- HOLGAにもともと付いてるレンズを外す
- (おそらく講師のお姉さんの夜のお供だった)ビールの空き缶を正方形に切り出す
- 切り出したアルミ板を紙ヤスリで削って薄くしていく
- マチ針でアルミ板に穴を開ける(ここが難しい!)
- アルミ板をカメラに装着して完成!
ひたすら磨く乙女たち(笑)
みちるのHOLGAと試写ポラ
たった、これだけで素敵なカメラの出来上がり♪ま、詳細はいずれ発売する『カメラ日和』を読んでいただくとして(回し者w)ともあれ、自分で手を掛けたと思うと、それだけで愛着が湧くというものですヾ(o´▽`)ノ
工夫と経験次第でドンドン面白くなりそうなハリアナの世界☆明日は愛車が納品されてくるし。さっそく撮影ドライブでもしよ〜っと♪