思ったよりさらにイイ!

こんにちは。皆さんは、今日からお仕事でしょうか?
みちるも仕事です。が、全然身が入りません。ぐだぐだです。
ランチも後輩の子におごってもらう体たらく(笑)

ま、そんなことより映画のお話です。
昨晩は、府中のTOHOシネマズで、予てより「見たいっ!」とダダこねてたディズニー映画『WALL・E』を、Non*ちゃんと観てきました。
前に何を観たのか思い出せないくらいですから、ずいぶん久しぶりの映画館です。
やっぱシネマは映画館じゃ!(゜∀゜)

http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/

●あらすじ●
西暦2700年の地球。宇宙に逃れた人間が残したゴミを、独りぼっちで700年もの間片付け続ける“地球型ゴミ処理型ロボット”WALL・E(ウォーリー)。ある日、地球にイヴという名のピカピカのロボットが現れた。
ずっと孤独だったウォーリーはイヴに恋をするが、イヴが宇宙船にさらわれてしまい…。


。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

マジ泣けます。
セリフもほとんどないので、各キャラクターの挙動だけで、その心情まで描かなくてはならないハンデを、逆に愛らしさへと見事に昇華させています☆
ストーリーの随所に埋め込まれた過去の傑作SF*1へのオマージュやロボットの起動音がMacの起動音と同じというユーモアは、まさにアメリカ的(´∀`)§
機会があればもう一度観たいくらいです。

ところで、どう見てもE.T.を模したデザインだよなぁ(・∀・)ニヤニヤ

*1:『2001年 宇宙の旅』