あなたは、だ〜れ?

バレンタインにのんちゃんからはチョコフォンデュ鍋をもらったんだけど、週末にやれなくて。でも、もう1つもらったチョコラテをいただいたよ♪

あたためたミルクにチョコが溶けるのって幸せの味だよね(〃▽〃)キャー♪


閑話休題。今日はちょっと不思議な体験のおはなし。

お昼過ぎのこと。社内で携帯を失くしたとペコちゃんが騒ぎはじめた。ランチをした応接室を見ても、給湯室をさがしても見つからず。みちるのiphoneからコールしてみるも、マナーモードなのか着信音はどこからも鳴らず。
そんな取る者とていないコールを何度かしていると突然、当のペコちゃんから着信が!やれやれ見つかったのかと安心して応答したところ...
「あ、みちる(仮名)さん?キムラですけど、何度も電話あったけど急ぎ?」
電話のむこうから聞こえてくるのは、聞き覚えのない女性の名前と声。へ?アンタ、だれさん?

あ、そうかそうか。auiphoneに宗旨替えするにあたって、人間関係の整理をしようとアドレス帳はすべて手入力にしたんだっけ。そのとき、ペコちゃんの電話番号をミスタイプしたのね♪そんでもって、間違え電話をしてしまった相手にたまたま、みちるという名の同僚がいたのね。
...って、それオカシイじゃん!
だって、こっちはコールしただけで名乗ってないんだから。それなのに、なんでみちるの名前を知ってるのよ?

もっとも考えられるのは、ミスタイプした番号がたまたまみちるのリアル友達で、みちるが失礼にもその存在を忘れているというケース。それにしたって、ミスタイプした番号がほかの知人と末尾1桁違いだなんて奇跡の確率。


その後、ほどなくしてペコちゃんの携帯は(本人のデスクトップPCの上からw)無事に発見されましたが、みちるに掛かってきた電話の謎は、いつまでもいつまでも(たぶん明日のお昼くらいまで)残り続けるのでした。