果たして彼女はご存命なのか?

今朝、電気メーターの検針員のひとから電話がありました。なんでもウチのアパートの106号室の電気メーターが先月からあまり変わってないと言うのです*1。エアコンを使っていたらこんな数値は有り得ないそうです。でも記録的な猛暑が二日連続して続くようなこの時季にエアコン断ちをするとはあまり考えられません。
それに106号室の棚子さんはまだそれなりに若い30歳の独身女性です。いくら暑いからって窓を開け放って寝ることは防犯上ないと思うし。
まさか部屋で死んでるのでは...(;゜Д゜)
検針員のひともそう思って電話をしてきたようです。


どうしたんだろう?どうしたんだろう?
勤め先から電話がかかって来ないところを見ると、ご存命だとは思うのだけど。
だとしたら一体どうやってこの殺人的な暑さを防いでいるのだろう<(x_x)>
コツでなんとかなるのなら是非ともそのコツを伝授してもらいたい。想像するほどに謎は深まってゆくのであります。


とりあえず明日の夜、ちゃんとご存命かどうか訪問してみます。

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お見舞いに行ってきました!場所は新浦安。新浦安はTDLのある舞浜のお隣りなので、平日で空いてる様子を車窓から眺めながら途中下車の誘惑と闘ってました。
でも我慢ガマン。だって今日は大学時代の大好きな先輩のお見舞いなのです。

先輩ことアッキーはフリスビーの事故で左ひざの靱帯をプッツリ切断しちゃったので先日、手術をして足の腱を切れちゃった靱帯*2の代わりに移植したそうです(聴くだけで痛いxx;)

アッキーはアメリカに発注したオーダーメードの、大リーガー養成ギプスもかくやというようなプロテクター*3をヒザにしていて、その姿は「痛ましい」と言うよりも「勇ましい」といった感じでした(笑)

ところで「人間健康が一番」とよく巷では言うけれど、僕は幸いにして頑丈に生んでもらったので、今まであまたの交通事故にあったけど入院は1回もありません。
でも慢性虫垂炎(盲腸)なので、次に発症したら切らなくちゃいけないそうです。慢性虫垂炎は症状はふつうの盲腸とおなじだけど、1週間ほどすればまた治まる病気です。手術がイヤで中学生のときから今まで、何度も痛み止めで乗り切って来たけど、次は絶対切りなさいって言われちゃいました。


でも最近まで知らなかったのですが、盲腸の手術のときにはシモの毛を剃らなくちゃいけないらしいのです!それも看護士さんによって!!

絶対やだっ<(x_x)>そんな恥ずかしい姿を婿入り前にひと目にさらすなんて!!こんな事なら中学生のうちに手術しておけば良かったと本気で悔いる今日この頃なのです(涙)

*1:うちはアパートの大家さんなのです

*2:前十字靭帯は膝のまん中にあって、長さは約31.3±3mm(日本人では29±1mm)太さ11mm。平均の強度は、成人で1,730Newton(と言われてもピンときませんが…)とのことです。主な役割は、脛骨(スネ)が内旋しながら前方にずれるのを防ぐことだそうです。

*3:保険が利くとは言え14万円もするそうです!