企画・実行・報告・決意。

木曜日から伸ばし始めたヒゲ。こんなに育成させたのは、後にも先にも今回だけ。寝返りを打つたびに、枕カバーにヒゲが引っ掛かり、大変イヤな思いをした。そんな晩秋の4日間でしたが。しか〜し!そんな顔面マジックテープとしての不遇の日々とも、今日を限りにおさらばですヽ( ´▽`)ノ
なぜって?それは永久脱毛したから。
前々から興味はあったんですよねぇ。周りに「オレやったことあるぜぃ♪」っていうナイスガイ(古代語)もいないし。そこでみつる自らが、緊急的に【Men's TBCで体験脱毛をしてみよう!】を企画・実行・報告することに。そう。木曜日から不本意にもヒゲを伸ばしていたのは、すべてはこのためだったのです!
脱毛をする毛にはある程度の長さが求められるそうです。ヒゲの場合は、およそ2〜3mmほど。みつるは元来、ヒゲの薄い体質なので。準備期間が4日間にもなったわけです*1
そして、さすがのみつるもイヤ〜な具合に不精面になった本日。いざ、Men's TBC@吉祥寺店へ。今回、施術して下さったのは、店長の高橋さん・32才*2。爽やかな男性でした(^▽^)
まずは、高橋店長に脱毛のイロハを教わります。講義によると、永久脱毛の歴史は意外に古く、すでに100年を超えているそうで。当時は、1本の毛を抜くのに20分!恐ろしく手間と時間のかかるものでした。それが今では0.2秒/本だというのですから、まさに科学の勝利ですネ。
講義が終わると、施術室に移動。白い帆布の区切られたパーティションには、小さなベッドと椅子が1つずつ。まるで映画の野戦病院を清潔にしたような空間です。ベッドに寝そべりアイマスクをして、まずは施術前の写真撮影。人生で一番むさい写真が撮れました(;´Д`)
さて、いよいよ脱毛です。抜いてもらうのは「鼻の下」のヒゲです。TBCでの永久脱毛とは簡単に書くと、毛と同じ太さの針を毛穴に差込み、電流を流して毛根を焼き切ってから抜くというもの。書いてるだけで痛い方法ですが…
実際、とても痛いっ!!(|||゜Д゜)
「鼻の下」は、脱毛のなかでもピカイチに痛い箇所だそうで。痛さに耐えるべく足に力を入れすぎて、左の股関節が「つって」しまうほど(泣)体験コースは2000円ということもあって正味15分の施術でしたが。本コース1時間など、拷問以外の何物でもないですから!
脱毛による肌ダメージが回復するまでに1日かかるそうなので、仕上がりについては、まだ何とも言えませんが。これだけは言えます。
もう二度とやりませんとも(((( ;゜Д゜)))ガクガク

*1:本当は明日が予定日だったのですが、ヒゲに我慢できず急遽、今日に変更してもらったのは秘密です。

*2:12月1日付けで異動が決まっているので、僕が最後のお客となりました。