社会の掟て
ガード下や架橋といえば「グラフィティー」をよく見かけますよね。いわゆる落書き。でも「喧嘩上等」とか「○代目○○連合」とかじゃないですよ。もっとアーチスティックなやつのことです。
わが町の多摩川の橋げたにもたくさんのグラフィティーがあるわけですが。↑のこれは、ちょっと毛色が違う。よくよく見てみるって〜と、なにやら判読可能な日本語が書かれている。なんと書かれているかと言えば…
Q.ケンカうってるの?うってるならかうけど。こたえによってはクルーひきつれて潰しにいくけど
A.
ちゃんと回答欄があるよ〜!!§(≧▽≦)§
しかも「クルー」って!!船?船なのっ!?(〃▽〃)キャー♪
漢字も「潰し」だけでだしー。この手の書き物のセオリーとしては、やたらと難しい漢字がならんでるものだと思っていたのですが。時代は変わりましたね(笑)
さてさて、同じ橋げたの横をちょいとみると、何やらポスターのようなものが貼られているじゃないですか。
「他のライターがかいたピースの上にかかないっていう最低限のマナーくらい守ろうぜ」
いやいやいや!そもそも描かない!!Σ(||゜Д゜)