モデムがぁ、モデムがぁ(((;゜Д゜)))

この日記を書いている今現在の時刻は地球時間で西暦2004年8月19日です。
べつに日記をサボタージュしていたわけでは。いやいや、もちろんストでもないです。
さかのぼること50時間ほど前。突然、使用しているSUMITOMO Electric製のモデム君が昇天してしまわれたのです。

コマンドプロンプトを呼び出して復活の呪文*1を唱えても、天に召されたモデム君の魂は還って来ず…。
うわ〜んっ(;_;)


去年も同じような症状でモデム君を新品と交換したぞぉ。どうなってんだっ(`Д´)/
と言うことで昨日、59回の発信の末、プロバイダ*2のカスタマーセンターと話して、やっと今朝、検証用のモデム君が届いたのです。

たった2日間だったけど、WEBのない生活がこんなにも不便だったなんて(>_<)
これで携帯まで失くしてたら完全に外界から孤立してしまうところでした。
う〜ん、これはある種の通信中毒かな?f(^ー^;)

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それはそうと17日の日記。
あれはどっかの交差点でした(もうすでに記憶があやふや…)

僕がバイクで差し掛かると、やたら渋滞しているのです。よく見るとお巡りさんが手旗信号で往来をさばいている。

何事かと思ったら、交差点の信号が電柱ごとポッキリ折れてるではないですか!
車が激突して「崩れ落ちた」とかじゃなく、本当にポッキリと根元から「折れ」ちゃった感じなのです(写真参照。左に向かって倒れている)。

あんまりキレイに根元から折れてるんで、壊れてるんじゃなくて寝かしてあるだけに見えるくらいでした。


周りには事故車もなければ、車の破片も散乱してはいないし。
どうやって折れたのか(新聞をチェックしても載らなかったので)皆目見当がつかないけど、何より感動(?)したのは、折れてもなお信号がその役割を果たしそうと稼動しつづけていたこと。


もうその機能を果たせていないのに止まることを知らない機械の悲しさというか。
なんだかちょっぴり悲しい光景でした。マル。

*1:ポートの開放(ipconfig /release)&IPの再取得(ipconfig /renew)のこと

*2:僕は鈍足t-comを使ってます(^ー^)b