調味戦隊キッコー・ファイブ!!


都心から西へ4時間ほどひた走り、空と山にいだかれ清流に愛された渓谷地帯に、僕らのヒーロー[調味戦隊キッコー・ファイブ]の秘密基地はある。

説明しよう!
彼らキッコー・ファイブは、日本人の味覚におけるアイデンティティーを守るため、そのたゆまぬ努力によって身に付けた技と力で日夜、マヨ総帥の率いるやソース男爵やケチャ博士らと闘いつづける伝統的ヒーローなのである!
(ババーンッという効果音が入る)


これほど洋食化がすすんだ現代においても、僕らが「茶漬けに、梅干し、醤油味」に魅了され続けているのも、すべては彼らのおかげなのだッo(^0^)/


え?なに?それはキ●コー・マンのぱくりだろうって?
いやいや、そんな事はない。●ッコー・マンは1人だけど、キッコー・ファイブは5人組の戦隊なのだ。
だから当然、5倍つよい。

え?まだ信じられない?
仕方ない。そんな疑り深い君のために、特別に彼らの秘密を教えてあげよう♪
ただし、秘密を知ったらもう後戻りはできないぜ(^ー^)ニヤリッ
以下はキッコー・ファイブがそのファン獲得PRのために開設しているオフィシャル・サイトの抜粋である*1
心して読み給え!!(´∀`)


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五日市街道沿い秋川渓谷入口に醤油造り96年*2という近藤醸造元はあります。
伝統を生かしながら新しい感覚を取り入れ、業界でも早く30年も前に無添加醤油を売り出し、創業者近藤五郎兵衛の五をとって「キッコーゴ」の商標とした。
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キッ●ー・マンの創業は大正6年(=1919年)であるから、意外にもキッコー・ファイブの方が11年も先輩なのだ。11年といえば大先輩である(`ヘ´)
なんせキッコ●・マンが小学生に上がったころに、すでにキッコー・ファイブは高校2年。カノジョなんかが出来ちゃって大人の怪談、もとい階段をのぼり始めているお年頃だ♪


こんなに素晴らしいキッコー・ファイブ。
これは絶対、応援しなくっちゃである!
明日からカレーにはキッコー・ファイブ!
目玉焼きにもキッコー・ファイブ!!
トンカツにもキッコー・ファイブ!!
洗濯洗剤のCMにもキッコー・ファイブ!!

マヨ総帥の洗脳によってマヨラーと化した市民を救うためにも、さぁ立ち上がれ!!
一緒にたたかお〜うヽ(´ー`)ノ


↓もっとキッコー・ファイブのことを知りたいという良い子のみんなはココを見てネ♪
http://www.akiruno.ne.jp/vsm/kikkogo/

*1:尚、秘密基地の場所が掲載されているのでくれぐれもマヨラーに漏らさぬように注意されたし!

*2:創業明治41年=1908年